サーフィンの世界には
トータル的な技術を競う
ワールドチャンピオンシップツアーの他に
特別なメンタルと技能を必要とする
大波乗りコンテストというのがあります。
ここノースショアは
知る人ぞ知る
大波が立つ場所として有名で
冬になると大波乗りを競う大会が
いくつか行われます。
その中で一番有名なのが
ワイメアベイで行われる
「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」です。

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普通の大会と違うところは
3ヶ月間という長いウエイティングピリオドがあり
(普通の大会だと2週間)
三階建てのビルに相当するような大きさの波が一日中続く日が選ばれて
開催となります。
(時折波は半日で小さくなることもある)
しかも出場できるのは
大きい波が乗れると周囲から認められている人、
そう
招待選手オンリーというとても名誉ある戦いなのです。

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今シーズンも無事に行われることが決定していますので、
イベントの詳細を書きますね!
ウェイテイング期間:2025年12月7日 ~ 2026年3月6日
大会会場:ワイメア湾(Waimea Bay, Oʻahu, ハワイ州)
開会式:2025年12月5日、ワイメア湾ビーチ公園 午後から
🌊招待選手(公式ラインナップ 2025–2026)🌊
🏄♂️メンズ・サーファー
アーロン・ゴールド(ハワイ・オアフ)
カイ・レニー(ハワイ・マウイ)
ケリー・スレーター(フロリダ)
ランドン・マクナマラ(ハワイ・オアフ)
チャド・ケアウラナ(ハワイ・オアフ)
ルーカス “チュンボ” チアンカ(ブラジル)
エアラ・スチュワート(ハワイ・オアフ)
ルーク・シェパードソン(ハワイ・オアフ)
イーライ・オルソン(ハワイ・オアフ)
マクア・ロスマン(ハワイ・オアフ)
マーク・ヒーリー(ハワイ・オアフ)
エゼキエル・ラウ(ハワイ・オアフ)
メイソン・ホー(ハワイ・オアフ)
グラント “ツウィギー” ベイカー(南アフリカ)
マタヒ・ドロレ(タヒチ)
ハア・アイカウ(ハワイ・オアフ)
ネイサン・フローレンス(ハワイ・オアフ)
ジェイク・マキ(ハワイ・オアフ)
ニック・フォン・ラップ(ポルトガル)
ジェイミー・ミッチェル(オーストラリア/ハワイ)
ロス・クラーク=ジョーンズ(オーストラリア)
ジェイミー・オブライエン(ハワイ・オアフ)
ラッセル・ビアケ(オーストラリア)
ジョーイ・カディス(ハワイ・オアフ)
トリー・マイスター(ハワイ・マウイ)
ジョン・ジョン・フローレンス(ハワイ・オアフ)– 2016
🏄♀️ウィメンズ・サーファー
アニー・ライカート(ハワイ・マウイ)
ビアンカ・ヴァレンティ(カリフォルニア)
エミリー・エリクソン(ハワイ・オアフ)
ジュスティーヌ・デュポン(フランス)
🌺オルタネート(補欠選手)2025–2026 🏄♂️
- クリフ・カポノ(ハワイ・ハワイ島)
- マイキー・オショーネシー(ハワイ・オアフ)
- 住 伊佐武(日本)
- トム・ロウ(イングランド)
- カイウィ・ベリー(ハワイ・オアフ)
- タイ・シンプソン=ケイン(ハワイ・マウイ)
- マイケル “ミッチ” サンボーン(ハワイ・オアフ)
- カラ・グレイス(ハワイ・オアフ)
- アルビー・レイヤー(ハワイ・マウイ)
- タイガー・ドーナー(ハワイ・オアフ)
- イアン・ウォルシュ(ハワイ・マウイ)
- オスマン・シュファニ(モロッコ)
- タイラー・ラロンド(ハワイ・マウイ)
- タイオ・シップマン(ハワイ・オアフ)
- ジョジョ・ローパー(カリフォルニア)
- コア・スミス(ハワイ・オアフ)
- フランチェスコ・ポルチェラ(イタリア/ハワイ・マウイ)
- マット・ブロムリー(南アフリカ)
- 堀口 新平(ハワイ/日本)
- コナ・オリヴェイラ(ハワイ・オアフ)
- ウィレム・バンクス(カリフォルニア)
- バロン・マミヤ(ハワイ・オアフ)
うわっ、今、招待選手のリストをみて気が付いた。。。
日本人選手が2人も入っているではありませんか!!
しかもイサオさんは、補欠選手の3番目
3番目だと大抵は出れるんですよね!!!
今年は見逃せませんね、この試合。
あ〜ワクワクしてきました(笑)
ハワイに来られる方は是非、会場へ!
来られない方もご安心を。。
ライブ配信がいくつかありますので
カレンダーに書き込まなきゃ、、
です:)