「ハワイが洪水で大変だったと聞きました。大丈夫ですか?」
多くの方々からこの様なメッセージをいただきました。
結果からお伝えすると、私たちが住んでいる場所は、何事もなく済みました。
ありがとうございます。ご心配おかけしました。
温かいメールにとても感謝しています❤️❤️❤️
〜簡単にダイジェストであの日の様子をお伝えします〜
3月9日
いつもの様な雨だと思ってました。
一日シトシト、シトシト。
ただし、突然ガーッと大雨が。
そのうちカメハメハ道路の低くなっている場所に水たまりができ、
それがどんどん大きくなりました。
どこからともなく子供たちがボディーボードを持って集合
その水たまりまで走っていっては、ボードに横たわりスーッ。。。
水上スキーの様に楽しく遊んでいる姿が見られたかな〜っと思ったら、
メインロードの横の小道やサンセットの向かいの家の庭が池のようになりました。
ダックたちがそこをスイスイ嬉しそうに泳いでいましたが:)
そんな中だというのに、私、
薄暗くなった頃に、パイプラインの前の、娘の家に行きました。
パイプラインのアクセスロードに繋がる道に足を入れたら
ずぼっ!
腿のあたりまで来るほどの水深。
なんとかそれでも娘の家まで辿り着き、用事を終え、戻ってきました。
本当に、予想もつかない出来事は疲れますね。
その夜、大事にとっておいたスヌーピーズサーフショップのバスソープで入浴。
いや〜〜、ありがたや、ありがたや。
身体ポカポカ。気持ちもポカポカ。
とってもリラックスできました:)
そして次の日。
雨は夕方まで続いていましたが、薄くなった雲に覆われた空が映し出す夕焼けは、とっても神秘的でした。
大雨前線が抜けた今、
うん、改めて、
床上浸水の被害を受けた家では
近所の人たちが集まって、片付けをしている姿が見られたり、
こうして私も多くの人から安否を気遣っていただくメールを頂いたり、
バスソルトと同じくらい人の親切って、心を温めてくれるんだなって(🥺)
自然の厳しさに逆に人の温かさを教えてもらった気がします。
人って自然と共存しているんですね〜〜。
それではまた次回まで
アロハ!