波のない夏のノースショアも良いものです
今日は
どこまでも果てしなく続く空と海が見たくて
モクレイアまで足を伸ばしました。
モクレイアとはオアフ島ノースショアのワイアルア地区にある地域のことです。
ハレイワからカエナポイントと呼ばれるオアフ島の最西端まで続く道の周辺を指します。
(途中からは車が入れないくなりますが)
西に向かって車を走らせると
(舗装されてはいるものの)
その田舎道の右手には海
左手にはワイァナエ山脈の山肌が聳え立っています。
民家も少ない。。。
なんだか時間がゆっくり流れ出した様。
昔のハワイにタイムスリップした気分にもなってきました:)
そこでモクレイアの昔を調べてみることにしました。
ハワイの歴史の多くは名前にもう表れているんで
名前の由来をまず調べてみると
モクは地域でレイアは満たされたとありました。
まとめてみるとモクレイアは満たされた地域ということでした。
理由は魚がたくさん豊富に取れるだけでなく
ここに住んでいた人たちが一生懸命努力して
食べ物を育てていたからなんですって!
山から流れてくる2つの小川がそれを可能にしていたということなんですが、
この地域の人々のモットーはaloha aina (アロハアイナ)
「自分たちを養ってくれる土地を愛し労りましょう」
だったそうです。
さて、、海に到着!
この土地の意味を理解したからかな。
なんだかよりこの時間と空間が貴重に感じました。